2020年8月23日(日)、30日(日)の2日間、飯塚キャンパスにおいて、高校生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」を開講し、76名(4講座合計)の高校生が受講しました。
このプログラムは、大学が「科研費」(KAKENHI)により行っている最先端の研究成果を、直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさを感じてもらうもので、参加者は、講義や実習で研究現場を興味深く観察し、その成果に触れ、科学の不思議や面白さを体験し、科学への探求心を高めるよい機会となりました。
8月23日(日)
● プログラム1:鳥のように空を飛ぶには(参加者13名)
● プログラム2:生物の創るナノ世界探訪(参加者14名)
8月30日(日)
● プログラム3:次世代インタフェース読唇技術の先取り(参加者16名)
● プログラム4:超伝導体の不思議な世界(参加者13名)
修了式では、安永卓生情報工学部長から受講生全員に『未来博士号』が授与され、今年も盛況のうちに終了しました。参加者によるアンケートでは、「研究室に興味がわいた。」「未知の体験ができておもしろかった。」「分かりやすく楽しく学ぶことができました。」「大学生にあって質問できてよかった。」などの感想が寄せられました。
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「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」を開催しました
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