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Channel: 九州工業大学
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QSおよびTHEによるアジア大学ランキングについて

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 英国の大学評価機関Quacquarelli Symonds(QS)、および同じく英国の高等教育情報誌Times Higher Education(THE)によるアジア大学ランキングにおいて本学がランクインしました。
 QSのアジアランキング2016では、175位に位置(2015は191位)し、TOP200大学にランクインした日本の大学は37大学(国立大学25大学、うち九州地区は5大学)となっております。
 THEのアジアランキング2016では、171?180位に位置し、TOP200大学にランクインした日本の大学は39大学(国立大学29大学、うち九州地区は4大学)となっております。

 それぞれのランキングは、さまざまな数値が指標として設定されていますが、研究者や雇用者による評判も指標とされており、QSランキングの雇用者による評判では、本学は国内20位、国立大学14位となりました。これらは、本学の取組が客観的に評価されているものだと考えています。

詳細はこちら


戸畑キャンパス正門


竹材の資源化に貢献する電気二重層キャパシター電極用炭素材料を開発しました(研究成果)

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 本学工学研究院物質工学研究系の坪田敏樹准教授らの研究グループは、竹を原料とした電気二重層キャパシター(Electric Double Layer Capacitor:EDLC)電極用炭素材料を開発しました。
 近年、竹林の植生への影響が問題となっており、伐採竹の利用拡大が求められています。本研究では、竹粉の水熱処理の研究を進める佐賀大学や福岡県農林業総合試験場資源活用研究センターと連携し、多用途に向けて無駄のない竹材の資源化を目指しています。

 このことについて、平成28年7月1日(金)発行の化学工業日報で紹介されました。


救命講習会を開催しました

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 平成28年7月8日(金)、本学戸畑キャンパスにおいて、救命講習会を開催しました。
 この救命講習会は、学生団体「責善会」が企画・運営し、体育会、文化会、工大祭実行委員会に所属する学生約86名が参加しました。
 戸畑消防署の方をお招きし、事故発生後、正確な通報を行うことと応急措置の重要性、AEDの使い方等について、実技を交えながら丁寧にご説明いただきました。


説明を聞く学生たちの様子

AEDの使い方実習の様子

学長室だより(職員向け)

名誉教授称号記授与式を行いました

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 平成28年7月13日(水)、本学百周年中村記念館(戸畑キャンパス)において、九州工業大学名誉教授称号記授与式を行いました。

今回、名誉教授の称号が授与された方は次のとおりです。

松永守央先生、鹿毛浩之先生、秋山壽一郎先生、幸左賢二先生、桑原伸夫先生、
古曵重美先生、西谷龍介先生、池田敏春先生、鳥井正史先生、粟生修司先生

(称号記授与番号順)


授与式の様子


授与者・列席者の皆様

海外渡航時の安全確保について

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 学生、職員に関わらず、海外への渡航を計画する際には、最新の海外情勢を踏まえ、行き先、予定等を十分検討するようにしてください。
 渡航前には、必ず報道および外務省の『海外安全ホームページ』等で最新の情報を取得するとともに外務省が実施している『渡航登録サービス』へ登録を各自行ってください。

インターネット出願

平成29年度(平成28年10月入学を含む) 九州工業大学大学院情報工学府博士課程合格者発表

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このサイトでの合格者発表の掲載は,7月29日(金)までの予定です。

平成28年7月22日(金)に,合格者本人宛に「合格通知書」を発送しました。合格者本人宛に郵送された「合格通知書」が正式な書類になりますので,書面で確認してください。

※電話や電子メールでの合否の照会には応じられません。

 「博士前期課程」はこちらをクリック
 「博士後期課程」はこちらをクリック


本学教員に中華人民共和国駐福岡総領事館から感謝状が贈呈されました

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 2016年7月14日(木)、本学工学研究院野田尚昭教授に中華人民共和国駐福岡総領事館教育担当領事から感謝状が贈呈されました。中華人民共和国駐福岡総領事館によると、このような事例は全国的にも初めてであるとのことでした。

 野田教授は、これまで博士後期課程10名の留学生を含む50名以上の中国からの研究者と留学生を受け入れ指導してきています。また、国際会議での基調講演や招待講演を含む30件以上の中国での特別講演や技術研究指導を行っています。2009年以降は、野田研究室に10名以上の留学生が在籍しており、優秀な中国人研究者と留学生の育成に貢献をしてきました。

※中華人民共和国駐福岡総領事館は、1985年5月4日開設され、在日中国人の保護や外交事務、情報収集や国際交流・広報など総領事の活動の拠点となっています。管轄エリアは九州・山口・沖縄など8つの県からなり、古くから中日両国交流における地域の中心的役割を担っています。


感謝状

中華人民共和国駐福岡総領事館 教育担当領事と贈呈対象者の集合写真

全日本 学生フォーミュラ大会出場の報道発表を行いました

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 平成28年7月21日(木)、戸畑キャンパス 百周年中村記念館において、公益社団法人自動車技術会による「第14回 全日本 学生フォーミュラ大会 九州地区 報道関係者向け発表会」を行い、本学からの大会参加チームである「KIT-formula」のメンバーが活躍を誓いました。

 発表会では、大会実行委員の長谷川雅彦氏(アイシン精機株式会社)より、第14回大会概要の紹介の後、「KIT-formula」の代表 園田慶太氏(工学部総合システム工学科4年)より活動内容の紹介がありました。
その後、製作場所へ移動し現在製作中のマシンを紹介しました。

 昨年の第13回大会でKIT-formulaは、マシンの基本構成を踏襲することで、総合順位8位という過去最高(12年連続出場中)の成績を修めました。今年9月に静岡県袋井市で開催される第14回大会では、マシンの軽量化や操作性の向上を行い、表彰台入りする6位以上を目指します。

KIT-formulaのウェブサイトはこちら

※学生フォーミュラ「KIT-formula」の活動は、本学の学生創造学習支援プロジェクトに採択されています。
学生創造学習支援プロジェクトの詳細はこちら


アイシン精機 長谷川氏

工学部総合システム工学科 園田氏

制作場所で取材を受けるチームメンバー

メンテナンス中の車体前で記念撮影

トポロジカル絶縁体表面で高効率スピン流を生成(研究成果)

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 本学情報工学研究院電子情報工学研究系の福間康裕准教授は、理化学研究所創発物性科学研究センター量子ナノ磁性チームの近藤浩太研究員、大谷義近チームリーダー(東京大学物性研究所教授)、東北大学金属材料研究所の塚崎敦教授、強相関界面研究グループの川崎雅司グループディレクター(東京大学大学院工学研究科教授)、強相関物性研究グループの十倉好紀グループディレクター(東京大学大学院工学研究科教授)との共同研究より、トポロジカル絶縁体「(Bi1-xSbx)2Te3」の表面を用いた新しい電流-スピン流変換現象の実験的観測および定量的評価に成功しました。これにより、省電力スピントロニクスデバイスの開発が期待できます。

 本成果は、国際科学雑誌『Nature Physics』に掲載されるのに先立ち、オンライン版(7月25日付け:日本時間7月26日)に掲載されました。

詳細はこちらから(プレスリリース)

・論文名:Fermi level dependent charge-to-spin current conversion by Dirac surface state of topological insulators
・著者名:K. Kondou, R. Yoshimi, A. Tsukazaki, Y. Fukuma, J. Matsuno, K. S. Takahashi, M. Kawasaki, Y. Tokura and Y. Otani
・雑誌名:Nature Physics
・DOI:10.1038/nphys3833


飯塚キャンパス外観

ランゲッジ・ラウンジでStar Festival(七夕祭)を開催しました

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 平成28年7月6日(火)鳳龍会館において、ランゲッジ・ラウンジ主催のStar Festivalを実施しました。
  冒頭、井上紅音さん(機械知能工学科3年) 大森彩加さん(機械知能工学科3年) 山田風雅さん(建設社会工学科・3年) 園田唯華さん(機械知能工学科3年) 4名がバイオリンとキーボードで”Canon” “A Whole New World”を演奏し、参加者を魅了しました。その後、LLサポーターの土肥ゆりさん(応用化学科2年)が七夕の由来や習慣などを留学生向けに英語で発表しました。七夕伝説は英語劇で再現し、LLサポーターの高橋瞳子さん(機械知能工学科2年)と濱田真也さん(電気電子工学科2年)が織姫と彦星に扮して熱演しました。
  参加者は歓談しつつ短冊を書き笹に飾ったり、折り紙で飾りを作ったりヨーヨー釣りに挑戦しました。当日は55名の参加者がありました。


七夕について英語で発表

笹と短冊

 


演奏

ヨーヨー釣りに挑戦

集合写真

介護ロボット特区ワーキンググループ第1回会合が開催されました

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 本学生命体工学研究科 柴田智広教授が構成員となっている介護ロボット特区ワーキンググループの第1回会合が行われました。本事業は5年の予定であり、今年度は、介護現場での作業分析、共同生活室での介護ロボット等の導入、分析・評価という一連の作業を試みることとなっています。

※北九州市は、平成28年1月29日付けで正式に国家戦略特区として指定されました。


会合の様子

「博士論文インターネット公表と著作権」説明会を実施しました

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 博士論文を提出する院生および担当教職員を対象として、博士論文のインターネット公表及び著作権についての説明会を開催しました。
 日本語での説明(平成28年7月4日14時40分~)と英語での説明(平成28年7月15日13時~)を3キャンパス同時中継にて実施し、約55名の参加がありました。
 実施後のアンケートでは、引用と転載の違いの重要性を認識できた、などの声があり今後も継続的に実施する予定です。


日本語での説明の様子

英語での説明の様子

平成29年度(平成28年10月入学を含む) 九州工業大学大学院工学府博士課程合格者発表

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このサイトでの合格者発表の掲載は,8月4日(木)までの予定です。

平成28年7月28日(木)に,合格者本人宛に「合格通知書」をレターパックで発送しました。合格者本人宛に郵送された「合格通知書」が正式な書類になりますので,書面で確認してください。

※電話や電子メールでの合否の照会には応じられません。

 「博士前期課程」はこちらをクリック
 「博士後期課程」はこちらをクリック


本学教員の研究室で3D動画のWebサイトを公開しました

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 本学情報工学研究院生命情報工学研究系 入佐研究室は、高校生・一般向けの3D(立体視)動画の Webサイトを作成しました。キャンパスの様子を撮影した実写の3D動画や分子科学研究結果の分子グラフィックス3D動画を、任天堂ゲーム機 new 3DSやスマートフォンなどの機器を使って、3D映画のように飛び出したり奥行きが生じるように見ることができます。
 平成28年7月9日に行われた「夢ナビライブ2016東京」で、入佐准教授が担当した講義の際もこのWebサイトを高校生に紹介しました。

入佐研究室が作成した3D動画を見る

※new 3DS ではそのまま立体視可能です。スマートフォン(Android・iPhone)の場合はCardBoardが必要です。


イメージ画像

第124回キューテックコラボ三木会を開催しました

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 平成28年7月21日(木)16時30分から、九州工業大学 コラボ教育支援棟3Fセミナー室(戸畑キャンパス)において、第124回九州工業大学 技術交流会 三木会を開催しました。

 7月の三木会は、本学工学研究院物質工学研究系横野先生から、光を使って殺菌・防カビ・防ウイルス性能を発揮する「光触媒」についてお話頂き、既に事業化した製品、商品なども一緒にご紹介頂きました。
 参加者からは、「光触媒の基本理論が良く理解できた。」「新しい開発に大変勉強になりました。」「イノベーションを感じます。」など、好評の感想が数多く寄せられました。

◆次回の開催は平成28年9月15日(木)です。


講演をする横野氏

会場の様子

第11回九工大わくわく科学教室開催しました

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 平成28年7月23日(土)飯塚キャンパス ラーニングアゴラ棟において、第11回九工大わくわく科学教室「手作りカメラで夏休みの思い出を撮ろう!」開催しました。
 筑豊地区はじめ福岡県内から小学生他65名が参加し、オリジナル箱カメラを作ることを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習しました。参加者は班に分かれ、本学TA(ティーチングアシスタント)に教えてもらいながらカメラを作成し、最後は自分の作ったカメラで写真(日光写真)を撮影してアイロンで現像を行いました。
 参加者からは『とても楽しかった』『おうちでもやってみたい』など感想があがりました。
 なお、この科学教室の様子は7月24日(日)西日本新聞朝刊筑豊版32面に掲載されました。


開催の様子1

開催の様子2

開催の様子3

本学教育職員が「平成28年度ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞しました

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 将来を担う子どもたちの科学する心を育み知的好奇心の向上に大きく貢献した研究者を讃えるとともに、科学研究費助成事業による研究成果を積極的に社会・国民に発信することを奨励する目的の「ひらめき☆ときめきサイエンス」事業(研究成果の社会還元・普及事業)において、継続的にプログラムを実施した研究者20名に、日本学術振興会より「平成28年度ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」が授与され、 本学からは、下記の1名が受賞しました。7月27日(水)飯塚キャンパスにおいて授与式が執り行われ、梶原研究院長より賞状と記念品の盾が手渡されました。



情報工学研究院生命情報工学研究系 安永 卓生 教授





授賞式1

授賞式2

賞状

堺ブレイザーズ選手によるバレーボール教室を開催しました

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 平成28年7月28日(木)、戸畑キャンパス体育館において、地域貢献活動の一環として本学と堺ブレイザーズが協力してバレーボール教室を開催しました。堺ブレイザーズはVプレミアリーグの名門チームで、今回は石島選手、内藤選手、木村選手、今富選手、坂梨コーチに参加頂きました。

 当日は、近隣の中学校等4校1団体から86名(男子66名、女子20名)が参加。参加者は日本トップクラスの選手から直接指導を受け、また選手らへの質問もあり大盛況のうちに終了しました。


1レシープ指導をする内藤選手

選手らによるデモンストレーション

石島選手の熱血指導

選手への質問コーナー

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