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Kyutech-UPM Mobility Program (Feb.-Mar. 2018)

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 Twenty students from University Putra Malaysia (UPM) visited Kyutech from April 11th to 26th, this year's first group for the Mobility Program arranged between Kyutech and UPM.
 The UPM students participated in variety of educational modules coordinated by the Global Learning Support Division of Leaning and Teaching Center at Kyutech: Digital Fabrication Workshop by Prof. Jun Kobayashi, Sustainable Development Workshops by Prof. Masahiko Ota and Dr. Ho Yuek Ming, Laboratory Tour guided by Kyutech graduate students from Dr. Eiji Hayashi Laboratory, Factory visits to SANAQUA TOTO, Shabondama Soap Co., Kitakyushu Eco-Town Project, and Yaskawa Electric Corporation, Japanese Classes, and so on. Through these workshops and visits, UPM students were exposed to Japanese newest technology as well as green technology and innovation.
 They also had chances to experience traditional Japanese cultures, such as calligraphy and Japanese sweets making arranged by Kyutech students and Global Communication Lounge. Even though it was a short term program, students were able to gain a lot of new/different experiences and enjoyed their stay at Kyutech fully.


Digital Fabrication Workshop

Dr. Eiji Hayashi's Laboratory

Kitakyushu Environment Museum

Factory Visit (Shabondama Soap Co.)

Kokura Fieldwork with Kyutech students


第46回サイエンスカフェ@九工大情報工学部

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 第46回サイエンスカフェ@九工大情報工学部を下記のとおり開催いたします。

 今回は、人工知能技術を応用した知的学習支援システムと呼ばれるソフトウェアを話題として取り上げます。知的学習支援システムは、家庭教師のように、学習者とのやりとりを通して理解状態を推定し、各学習者の理解状態に合致した問題や支援メッセージを提示します。
 本サイエンスカフェでは、知的学習支援システムの基本的な仕組みについてお話しするとともに、研究事例として、英語学習を対象とした知的学習支援システムをご紹介します。

 皆さまのご参加をお待ちしております。

日 時: 平成30年5月25日(金)18:00~19:30
場 所: 飯塚キャンパス ラーニングアゴラ (キャンパスマップ21)
テーマ: 「コンピュータは家庭教師になれる?」
ゲスト: 國近 秀信氏(くにちか ひでのぶ)氏 (情報工学研究院 情報創成工学研究系 准教授)
参加費: 無料(コーヒー・お菓子付き)
主 催: 九州工業大学 情報工学部
申し込み方法: 下記のいずれかの方法でお申し込みください。
※必要事項 お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。
【E-mail】sciencecafe*pr.iizuka.kyutech.ac.jp (*を@に変えてお送りください)
【TEL/FAX】0948-29-7509 ※お電話の受付は、平日10時~17時となっております。

◇サイエンスカフェちらし(PDF)はこちら

◇サイエンス・カフェについての詳しい情報は、こちらをご参照ください。(情報工学部ウェブサイトへ)

株式会社ECCの社長が共同研究講座の設置に伴い来訪しました

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 平成30年4月25日(水)、株式会社ECCの山口勝美代表取締役社長、下出周教常務取締役、荒神猛サポート本部総務部リーダー、福田孝通信販売センターチーフが共同研究講座の設置に伴い本学を来訪されました。

 会談では、学長および山口社長のご挨拶後、研究代表者の前田衣織准教授から共同研究講座の内容および研究実施計画等について説明があり、本共同研究講座を通じて優れた研究成果が創出され事業化に繋がることを期待するとの意見が交わされました。

●共同研究講座名称 : ECCウェルネス共同研究講座
●研 究 題 目 : エラスチンを利用したバイオマテリアル及び健康補助食品の開発
●設 置 期 間 : 2018年4月1日~2021年3月31日(3年間)


尾家学長(左)と(株)ECCの山口社長(右)

尾家学長(左)と山口社長(右)

会談の様子

会談の様子

集合写真

集合写真

本学の戦略的研究ユニットが米国物理学会の学術雑誌(Phys. Rev. B)に投稿した論文が、当該雑誌のウエブサイトのフロントページで紹介されました

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 本学の戦略的研究ユニット化促進プロジェクト“高温超伝導体のさらなる転移温度向上を目指した物質設計ユニット”のメンバーがドイツ・中国のグループと共同で行った研究が、米国物理学会の学術雑誌(Phys. Rev. B)に掲載され、当該雑誌のウエブサイトのフロントページで紹介されました。

 これは鉄系超伝導体の超伝導発現機構を理解する上で重要な物理的知見を与える論文であり、同ユニットの特筆すべき成果です。

◇掲載論文
“High-pressure effects on isotropic superconductivity in the iron-free layered pnictide superconductor BaPd2As2” M. Abdel-Hafiez, M. Ohkuma, M. Mito, et al., Phys. Rev. B 97, 134508 (2018).


BaPd2As2の磁化曲線の結果であり、同物質が磁場に対して等方的な性質を有していることを示す実験結果

BaPd2As2の磁化曲線の結果であり、同物質が磁場に対して等方的な性質を有していることを示す実験結果

『RoboCup Japan Open 2018』でHibikino-Musashi@Home が 優勝・準優勝・人工知能学会賞の受賞 を果たしました!

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Hibikino-Musashi@Home集合写真

Hibikino-Musashi@Home集合写真


 平成30年5月3日(木・祝)~5日(土・祝)岐阜県大垣市ソフトピアジャパンで開催された『RoboCup Japan Open 2018 @ホームリーグ』に、生命体工学研究科の学生が中心となって結成し、同科の田向 権准教授が率いる、“Hibikino-Musashi@Home”チームが参加しました。

 @ホームリーグは、家庭やオフィスといった、人間の生活空間で人間と協力して働くサービスロボットの性能を評価するリーグです。ロボットには、人間と自然な意思疎通を行い、周辺の環境を認識し、自ら行動を計画し実行するための、高い人工知能の能力が求められます。@ホームリーグはRoboCupの中では最も巨大なリーグであり、かつ、企業からの注目度も極めて高く、トヨタやソフトバンクのロボットも標準機として採用されています。

 Hibikino-Musashi@Homeは、OPL(Open Platform League,自分たちで作ったロボットで出場する無制限級)と、DSPL(Domestic Standard Platform League,TOYOTA HSRで出場する標準機リーグ)へと参戦し、OPLで優勝、DSPLで準優勝という快挙を成し遂げました。また、RoboCupの活動を通したホームロボットの人工知能に関する本チームの研究開発成果が高く評価され、人工知能学会賞が授与されました。

 また、2018年6月にカナダのモントリオールで開催予定の『RoboCup世界大会』の厳しい事前審査を通過、参加が内定しており、今後ますますの活躍が注目されます。

 Hibikino-Musashi@Homeは、九州工業大学・明専会学生創造学習支援プロジェクト「安川電機プロジェクト」や、連携大学院インテリジェントカー・ロボティクスコース(カーエレ・カーロボ連携大学院)より支援を受けております。本学では、同窓会である明専会や企業と連携し、学生グループによる創造的なプロジェクトに対し、その活動を強力にサポートしています。

 なお、TOYOTA HSRは、本学大学院生命体工学研究科の研究グループ(田向准教授含む)が、トヨタ自動車(株)との共同研究に用いているものです。

◇チームの紹介および最新情報はこちらから
◇チームのfacebookページはこちら


OPLへ出場した Exi@

OPLへ出場した Exi@

DSPLへ出場した TOYOTA HSR

DSPLへ出場した TOYOTA HSR


RoboCup Japan Open @Homeリーグ全体集合写真

RoboCup Japan Open @Homeリーグ全体集合写真

表彰式の様子

表彰式の様子


Open Platform League 優勝賞状

Open Platform League 優勝賞状

Domestic Standard Platform League 準優勝賞状

Domestic Standard Platform League 準優勝賞状

アルバイトマッチングフェス

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 近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)経営ビジネス学科准教授の長谷川直樹が代表を務める「つなぐカフェ@飯塚(仮称)」設置準備会は、平成30年5月20日(日)、飯塚市で初となる、企業とアルバイト希望の学生等をつなぐイベント「アルバイトマッチングフェス」を開催します。

 本イベントは、学生と企業の積極的な交流の場として、飯塚地域の更なる活性化を目指しています。

 近畿大学産業理工学部と九州短期大学の学生から成る「つなぎ隊」が主体となってイベントの企画や運営などの活動を行っており、今年4月より本学情報工学部の学生も活動に参加しています。

日 時 : 平成30年(2018年)5月20日(日)13:00~16:00
    パネルディスカッション:1回目13:30~/2回目14:30~
場 所 : 飯塚市役所多目的ホール1、2階
     (福岡県飯塚市新立岩5番5号、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約3分)
対 象 : 大学生、短大生、専門学生、フリーター(参加無料、事前申込不要)

◇お問い合わせ先
   近畿大学産業理工学部准教授 長谷川直樹 TEL:(0948)22-5655

◇詳細につきましては、チラシをご覧ください

平成31年度大学院情報工学府第1次募集入学願書受付を行います

大学院情報工学府 博士前期課程 入学試験案内

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重要なお知らせ

募集要項請求方法

窓口配布

月曜日~金曜日(ただし,祝日等を除く。)の8:30~17:00までの間に情報工学部大学院係において受領してください。(無料)

郵送で請求する場合

下記の必要事項を記入したメモ用紙及び返信用封筒【角形2号(A4版の冊子が封入可能な大きさ),郵便番号,住所,氏名を明記し,400円分(速達は780円)の切手貼付】を同封のうえ請求してください。
送付の封筒には,表面に朱書きで「博士前期課程募集要項請求」と記載願います。

メモ用紙への記入事項

ア.氏名,電話番号
イ.過去問題を同封希望の方は,その旨と志望専攻及び専門分野
 (400円分の切手貼付速達の場合780円分)

平成31年度・平成30年10月入学 情報工学府博士前期課程 学生募集要項はこちら

一般選抜

募集人員

専攻名第1次募集第2次募集
平成31年4月入学平成30年10月入学
先端情報工学60名若干名若干名
学際情報工学90名若干名若干名
情報創成工学 45名若干名若干名

【注】1.出願資格(9)(飛び入学)の募集は,第1次募集以外では行わない。
 2.第1次募集の結果により第2次募集を行わない専攻分野もある。詳細については,10月中旬頃に,本学ホームページ等で通知する。

出願期間

<第1次募集>

平成30年5月21日(月)~25日(金)

<第2次募集>

平成31年1月21日(月)~25日(金)

選抜日

<第1次募集>

平成30年7月7日(土)~8日(日)

<第2次募集>

平成31年2月12日(火)

【注】1.第1次募集の筆記試験免除者の面接試験は,上記期間のいずれかの期日に行うものとする
 2.面接試験の開始時間については,志願者状況等により変更する場合がある。この場合は,
 後日連絡を行う。
 3.第2次募集の選抜日時については,志願者に相談のうえ変更することがある。
 この場合は,後日連絡を行う。

合格者発表

<第1次募集>

平成30年7月20日(金)午前10時

<第2次募集>

平成31年2月19日(火)午前10時

その他

第1次募集・第2次募集ともに,「TOEIC」等の成績書類の提出が必要となるので留意すること。成績書の有効期限については,出願受付初日より2年以内とする。

社会人特別選抜

募集人員

専攻名第1次募集第2次募集
平成31年4月入学平成30年10月入学
先端情報工学若干名若干名若干名
学際情報工学若干名若干名若干名
情報創成工学 若干名若干名若干名

出願期間

<第1次募集> 平成30年5月21日(月)~25日(金)
<第2次募集> 平成31年1月21日(月)~25日(金)

選抜方法

入学者の選抜は,書類審査及び面接試験の結果を総合して行う。

選抜日

<第1次募集> 平成30年7月8日(日)
<第2次募集> 平成31年2月12日(火)
【注】選抜日時については,志願者に相談のうえ変更することがある。
 この場合は,後日連絡を行う。

合格者発表

<第1次募集> 平成30年7月20日(金)午前10時
<第2次募集> 平成31年2月19日(火)午前10時

外国人留学生特別選抜

募集人員

専攻名第1次募集第2次募集
平成31年4月入学平成30年10月入学
先端情報工学若干名若干名若干名
学際情報工学若干名若干名若干名
情報創成工学 若干名若干名若干名

出願期間

<第1次募集> 平成30年5月21日(月)~25日(金)
<第2次募集> 平成31年1月21日(月)~25日(金)

選抜方法

入学者の選抜は,学力検査(筆記試験,面接試験等)及び出身大学等の成績証明書等を総合して行う。
【注】1.筆記試験に代えて,面接試験において筆記試験の内容を口頭試問形式で実施することがある。
 2.面接試験は,インターネットを利用して実施することがある。

選抜日

<第1次募集> 平成30年7月8日(日)
<第2次募集> 平成31年2月12日(火)
【注】選抜日時及び選抜場所については,志願者に相談のうえ変更することがある。
 この場合は,後日連絡を行う。

合格者発表

<第1次募集> 平成30年7月20日(金)午前10時
<第2次募集> 平成31年2月19日(火)午前10時

請求及び問い合わせ先

九州工業大学情報工学部大学院係

〒820-8502 飯塚市川津680-4
TEL : 0948-29-7520
E-Mail :



大学院情報工学府 博士後期課程 入学試験案内

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重要なお知らせ

募集要項請求方法

窓口配布

月曜日~金曜日(ただし,祝日等を除く。)の8:30~17:00までの間に情報工学部大学院係において受領してください。(無料)

郵送で請求する場合

氏名,電話番号を記入したメモ用紙及び返信用封筒【角形2号(A4版の冊子が封入可能な大きさ),郵便番号,住所,氏名を明記し,400円分(速達は780円)の切手貼付】を同封のうえ請求してください。
送付の封筒には,表面に朱書きで「博士後期課程募集要項請求」と記載願います。

平成31年度・平成30年10月入学 情報工学府博士後期課程 学生募集要項はこちら

一般選抜

募集人員

専攻名第1次募集第2次募集
平成31年4月入学平成30年10月入学
情報工学14名若干名若干名

出願期間

<第1次募集> 平成30年5月21日(月)~25日(金)
<第2次募集> 平成31年1月21日(月)~25日(金)

選抜日

<第1次募集>

(1)第1次選考 平成30年7月8日(日)
(2)第2次選考 平成31年2月12日(火)までの間
※詳細は,第1次選考合格者に別途通知する。
※平成30年10月入学者の選考では,第2次選考を行わない。

<第2次募集>

平成31年2月12日(火)
【注】選抜日時については,志願者に相談のうえ変更することがある。
 この場合は,後日連絡を行う。

合格者発表

<第1次募集>
(1)第1次選考合格発表 平成30年7月20日(金)午前10時
(2)第2次選考合格発表 平成31年2月19日(火)午前10時

<第2次募集>
平成31年2月19日(火)午前10時

社会人特別選抜

募集人員

専攻名第1次募集第2次募集
平成31年4月入学平成30年10月入学
情報工学若干名若干名若干名

出願期間

<第1次募集> 平成30年5月21日(月)~25日(金)
<第2次募集> 平成31年1月21日(月)~25日(金)

選抜日

<第1次募集>

(1)第1次選考 平成30年7月8日(日)
(2)第2次選考 平成31年2月12日(火)までの間
※詳細は,第1次選考合格者に別途通知する。
※平成30年10月入学者の選考では,第2次選考を行わない。

<第2次募集>

平成31年2月12日(火)
【注】選抜日時については,志願者に相談のうえ変更することがある。
 この場合は,後日連絡を行う。

合格者発表

<第1次募集>

(1)第1次選考合格発表 平成30年7月20日(金)午前10時
(2)第2次選考合格発表 平成31年2月19日(火)午前10時

<第2次募集>

平成31年2月19日(火)午前10時

外国人留学生特別選抜

募集人員

専攻名第1次募集第2次募集
平成31年4月入学平成30年10月入学
情報工学若干名若干名若干名

出願期間

<第1次募集> 平成30年5月21日(月)~25日(金)
<第2次募集> 平成31年1月21日(月)~25日(金)

選抜日

<第1次募集>
(1)第1次選考 平成30年7月8日(日)
(2)第2次選考 平成31年2月12日(火)までの間
※詳細は,第1次選考合格者に別途通知する。
※平成30年10月入学者の選考では,第2次選考を行わない。

<第2次募集>
平成31年2月12日(火)
【注】1.選抜日時及び選抜場所については,志願者に相談のうえ変更することがある。この場合は,後日連絡を行う。
 2.面接試験は,インターネットを利用して実施することがある。

合格者発表

<第1次募集>
(1)第1次選考合格発表 平成30年7月20日(金)午前10時
(2)第2次選考合格発表 平成31年2月19日(火)午前10時

<第2次募集>
平成31年2月19日(火)午前10時

請求及び問い合わせ先

九州工業大学情報工学部大学院係

〒820-8502 飯塚市川津680-4
TEL : 0948-29-7520

E-Mail :


本学教員が宮崎県都城市より感謝状を贈呈されました

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 このたび、都城市の中心市街地に「Mallmall(まるまる)」という新たな中核施設がオープンしました。この中核施設は、本学工学研究院の吉武 哲信教授が平成26年度より「都城市中心市街地中核施設整備支援事業基本計画アドバイザー」として関わってきたプロジェクトの主要部分であり、池永宜永都城市長は吉武教授の貢献に対して、感謝状を贈呈したものです。

 新しい中核施設は図書館のほか、子育て支援センター、保険センター、屋根付き広場などで構成され、衰退した中心市街地に賑わいを産み出す拠点と位置づけられています。特に図書館は撤退した民間商業施設の大胆な改築(コンバージョン)によるもので、ゆったりとした内部空間と子供達の声が聞こえる「ざわざわした図書館」が特徴です。吉武教授は、都城市が中心市街地活性化の目標やプロセス、その上での中核施設のあり方や基本設計の考え方を定めていく支援を行ってきており、それが評価されたものです。


感謝状

感謝状

夢ナビライブ2018@大阪

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 「夢ナビライブ」とは、進路選択を考える高校生向けの、『学びたい学問』と『学べる大学』を見つけるための合同進学ガイダンスです。全国5会場(大阪・名古屋・東京・仙台・福岡)で開催され、全国10万人の高校生が参加しています。

 2018年6月16日(土) インテックス大阪で開催の夢ナビライブに本学も参加します。
 皆さまのご参加をお待ちしております!

○学問の講義ライブ
 大学教授が高校生のために。1講義30分で学問のプロモーション。
 具体的な研究で学問の面白さがあなたに伝わります。

・工学部 宇宙システム工学科 赤星 保浩教授
 <工学系統> 小惑星衝突から地球をどうすれば守れるか?

・大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 古川 徹生教授
 <工学系統> 人工知能は「こころの目」を持てるか?

・情報工学部 生命化学情報工学科 山﨑 敏正教授
 <情報・メディア系統> 脳波から心の声を解読する技術

・工学部 応用化学科 竹中 繁織教授
 <工学系統> 電気でがんを診断する

○夢ナビTALK
 大学教授による学問の3分間プレゼンテーション。これまで想像もしていなかった学問に出会うかも。

・工学部 応用化学科 竹中 繁織教授 『電気を使って癌を診断』

○大学個別説明ブース
 大学担当者が魅力を「説明」。
 大学の入試制度や特徴を質問できるのはもちろん、その魅力を説明してもらえます。

◇今後の夢ナビライブ参加予定
 7月14日(土) 東京 (東京ビッグサイト)
 7月28日(土) 名古屋 (ポートメッセなごや)
 10月6日(土) 仙台 (夢メッセみやぎ)
 10月20日(土) 福岡 (マリンメッセ福岡)


夢ナビサイトへ

※詳細は画像をクリックして、夢ナビサイトへ

第47回福岡六大学野球春季リーグ戦

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 福岡六大学野球は東京六大学に代表される全国の六大学野球連盟の一つで、地方リーグとはいえ、非常にレベルが高く、毎年のようにプロ野球選手を輩出し、現在も活躍中の選手が多数います(広島カープ大瀬良選手他)。

 我々九州工業大学は、九州産業大学、九州共立大学、日本経済大学、福岡工業大学、福岡教育大学と、春の全国大会を目指し1か月余りにわたるリーグ戦を繰り広げます。

 本学は例年最下位に甘んじていますが、唯一の理系の選手のみで構成されたチームであり、強豪校を苦しめることもあります。 

 今年の初戦は4月14日(土)で、ヤフオク!ドームで九州産業大学と対戦します。ぜひ球場でのご声援をお願い致します。

【第47回福岡六大学野球 春季リーグ】※九工大関係ゲームのみ
 
  ○4/14(土)九工大 × 九産大 @ヤフオク!ドーム
  ○4/15(日)九工大 × 九産大 @FITスタジアム
  ○4/21(土)九工大 × 日経大 @FITスタジアム
  ○4/22(日)九工大 × 日経大 @FITスタジアム
  ○4/28(土)九工大 × 九共大 @FITスタジアム
  ○4/29(日)九工大 × 九共大 @FITスタジアム
  ○5/5 (土)九工大 × 福教大 @FITスタジアム
  ○5/6 (日)九工大 × 福教大 @FITスタジアム
  ○5/19(土)九工大 × 福工大 @FITスタジアム
  ○5/20(日)九工大 × 福工大 @FITスタジアム

◇日程詳細はこちら

本学職員のインタビュー記事が西日本新聞に掲載されました

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 例年開催されています「飯塚国際車いすテニス大会」で通訳ボランティアをしている、本学職員の堀江アピラディーさんのインタビュー記事が平成30年5月11日(木)西日本新聞筑豊版に掲載されました。

 今年は、5月14日(月)~19日(土)の日程で開催されており、堀江さん他、本学在籍の留学生やテニスサークルの学生がボランティアとして活動をしています。


九州工業大学「情報教育支援士養成講座」開講式を開催しました

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 平成30年5月6日(日)に九州工業大学「情報教育支援士養成講座」の開講式を開催しました。「情報教育支援士養成講座」は平成19年度から社会人向け公開講座として実施しています。

 今年度の受講生は31名で、情報工学部とサテライト福岡天神及びご自宅から受講されているWeb遠隔受講者をTV会議システムで結んで、主に休日に講義を実施していきます。開講式では、情報工学部長の挨拶、講座の概要や事務連絡、オリエンテーションを行いました。今後、コンピュータやネットワーク等について学び、小・中学校での支援実習にも参加して、来年3月の修了を目指します。


受講の様子

受講の様子

cobaco tobata(コバコ トバタ)が取材されました

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 平成30年5月15日(火)および17日(木)に、本学工学研究院建設社会工学研究系所属の徳田光弘 准教授(北九州発の「リノベーションスクール」初代代表)と、同学科の建築計画研究室の学生たちが、企画当初から携わった「cobaco tobata(コバコトバタ)」がテレビ取材されました。

 放送予定日時は、以下のとおりです。

◇FBS「めんたいワイド」
 放送日時:6月4日(月)15:48 ~ 17:53
 特集タイトル:「キタ級遺産」

◇TVQ「きらり九州めぐり逢い」
 放送日時:6月23日(土)13:59 ~ 14:30
  ※正門付近の様子も放送されます

※放映日時については、変更となる可能性があります。

◇コバコのグランドオープンの際の記事はこちら


めんたいワイド取材の様子1

めんたいワイド取材の様子1

めんたいワイド取材の様子2

めんたいワイド取材の様子2

めんたいワイド取材の様子3

めんたいワイド取材の様子3

きらり九州めぐり逢いの取材の様子1

きらり九州めぐり逢いの取材の様子1

きらり九州めぐり逢いの取材の様子2

きらり九州めぐり逢いの取材の様子2

きらり九州めぐり逢いの取材の様子3

きらり九州めぐり逢いの取材の様子3


塩耐性を強化する植物ペプチドの発見

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-人工合成のペプチド添加で塩耐性を強化することに成功―

 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの中南健太郎研究員、関原明チームリーダー、機能開発研究グループの花田耕介客員研究員(九州工業大学大学院情報工学研究院准教授)らの共同研究グループ※は、植物に外部から投与することで植物の塩ストレス耐性を強化できる13アミノ酸のペプチドを発見しました。


シロイヌナズナを用いた塩ストレス耐性試験の結果


 本研究成果は、塩ストレスに強い作物の作出や農薬の開発など、ペプチドを利用した新しい農法への応用が期待できます。

 本研究は、米国アカデミー紀要『Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(PNAS)』のオンライン版(5月14日付け:日本時間5月15日)に掲載されました。


◇詳細はこちらから(プレスリリース本文)

◇研究に関する本学のお問い合わせ先
大学院情報工学研究院 生命情報工学研究系 
花田 耕介(はなだ こうすけ)准教授
TEL:0948-29-7842 FAX:0948-29-7801
E-mail: kousuke.hanada*riken.jp
(*を@に置き換えてメールをお願いいたします)

◇プレスリリースに関する本学のお問い合わせ先
九州工業大学 総務課広報企画係
TEL:093-884-3007 FAX:093-884-3015
E-mail:sou-kouhou*jimu.kyutech.ac.jp
(*を@に置き換えてメールをお願いいたします)

福岡講倫館高校1年生42名が飯塚キャンパスを訪問しました

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平成30年5月11日(金)、福岡県立福岡講倫館高等学校1年生42名の皆さまが飯塚キャンパスを訪問しました。

○概要説明・模擬講義「技術者ってかっこよくって、わるくない-アニメや映画にみる技術者の姿-」
  講師 生命化学情報工学科 青木俊介 教授

福岡講倫館高校の皆さま、ご訪問いただきありがとうございました。


青木教授による模擬講義

青木教授による模擬講義

平成30年度インターンシップ推進セミナーを開催しました(戸畑キャンパス)

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 平成30年5月11日(金)、本学戸畑キャンパス記念講堂にて、平成30年度インターンシップ推進セミナーを開催しました。このセミナーは、全学年全学科の学生(主に学部2・3年生、大学院1年生)を対象として毎年開催しており、今年度は、370名の学生が参加しました。

 セミナーでは、インターンシップへの意識を高める為に、インターンシップについての説明後、昨年度インターンシップ参加学生4名が体験談をスピーチしました。また、事前にインターンシップに関するアンケートを取った際に、不安や疑問に思う事についても、スピーチをした4名が回答しました。

 昨年同様、多くの学生が参加できるよう今年度も記念講堂にて開催。キャリアセンターをインターンシップや就職活動の相談窓口として利用するよう声かけも行っており、参加学生も大幅に増え、インターンシップへの意識も高まってきているようです。


セミナーの様子

セミナーの様子

本学学生が第36回久住山岳滑翔大会において優勝しました

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 平成30年4月28日(土)~5月4日(金)に、大分県竹田市の久住高原にある久住滑空場で開催された、第36回久住山岳滑翔大会において、本学工学部機械工学コース2年生で航空部所属の二宮ひかる(にのみや ひかる)さんが優勝しました。

 この大会は、全国18大学の航空部所属の大学生が大分にある久住滑空場に集まり、グライダーを操縦することで滞空時間と獲得高度を競うものでした。今回優勝した二宮さんは上限時間30分の中で高度1900mまで上がり優勝を勝ち取りました。

 また、この大会の記事が、平成30年5月5日付の朝日新聞朝刊に掲載されました。


大きなトロフィーをもらいました

大きなトロフィーをもらいました


九工大の選手とともに

九工大の選手とともに

大会出場選手一同

大会出場選手一同

フランス・サンテティエンヌ国立高等鉱山学院のWoo-Suck HAN教授が来学しました

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 平成30年4月23日(月)に本学の国際交流校であるフランス・サンテティエンヌ国立高等鉱山学院のWoo-Suck HAN教授が来学されました。

 今年度から実施されるダブルディグリープログラムによって合計4名のフランス人留学生が10月より大学院情報工学府(飯塚キャンパス)と大学院生命体工学研究科(若松キャンパス)に入学する見込みで、本学の受入れ教員との打合せが行われました。

 また、フランスへの留学を志望している本学の学生との面談も行われ、質疑応答や意見交換等が活発に行われました。

 交流が始まって8年目となり、単位取得の交換留学や学位取得のダブルディグリープログラム等、様々な国際交流事業が展開されています。


学長、副学長(国際)との会談(HAN教授:右から2番目)

尾家学長、横野副学長(国際担当)との会談(HAN教授:右から2番目)


情報工学部・飯塚キャンパス訪問(研究院長室にて)

情報工学部・飯塚キャンパス訪問(研究院長室にて)

生命体工学研究科・若松キャンパス訪問(研究科長室にて)

生命体工学研究科・若松キャンパス訪問(研究科長室にて)

学生との面談

学生との面談

面談後の集合写真

面談後の集合写真

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