Quantcast
Channel: 九州工業大学
Viewing all 5000 articles
Browse latest View live

平成29年度推薦入試Ⅰ志願状況中間発表(11月7日19時現在)


附属図書館本館と分館に「男女共同参画コーナー」を設置しました

$
0
0

 男女共同参画推進室は、附属図書館本館(戸畑キャンパス)と分館(飯塚キャンパス)に「男女共同参画コーナー」を設置しました。 
 このコーナーは、学生や職員等に、男女共同参画社会とは何か、ジェンダーとは何か、それらをめぐる問題点などについて、考えるきっかけを提供できるよう、設置したものです。現代は情報が溢れ、得たい情報はインターネットを利用すればすぐに得られる時代です。しかし、じっくりと落ち着いて思考する時間は、いつの時代も、本を読むことでしか得られません。「男女共同参画コーナー」の本を読み、今抱えている問題点、よりよい社会の実現などについて考えてみませんか。
 是非、「男女共同参画コーナー」をご活用ください。

附属図書館からのお知らせはこちらから


男女共同参画コーナー(附属図書館 本館)

男女共同参画コーナー(附属図書館 分館)

「ISGフェスタ2016」を開催しました

$
0
0

 平成28年11月5日(土)、澄みきった秋空のもと飯塚キャンパスにおいて「ISGフェスタ2016」を開催しました。約750名の親子連れで賑わい大盛況となりました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
 開催にともない第7回アイデアコンテストの表彰式が行われ、受賞者に表彰状、記念品が副情報工学府長より手渡され、受賞者は、喜びをかみしめていました。続いて副情報工学府長を囲んで記念撮影を行い、始終和やかな雰囲気で表彰式を終えました。
 各会場では、ISGの特別展示のほかに、科学実験、科学工作、3D仮想現実体験、AR体験やロボット操作の体験が行われ、参加者はスタンプラリーを楽しみながら最先端の研究を身近に触れられる良い機会となりました。

 「第8回未来をつくろう!こんなもの、あったらいいな!アイデアコンテスト」には、たくさんのご応募ありがとうございました。審査結果は、後日、情報工学部ホームページで発表いたします。


パズルゲームを体験

玉ねぎからDNAを取り出す様子

顕微鏡でタンパク質を観察

受賞者のみなさん

超伝導の仕組みを体験

世界初! 超伝導転移温度の上昇にせん断ひずみが効果的であること科学的に証明

$
0
0

 本学 戦略的研究ユニット化促進プロジェクト“高温超伝導体のさらなる転移温度向上を目指した物質設計ユニット”(代表者:大学院工学研究院 美藤正樹 教授)が、九州大学巨大ひずみマテリアル国際研究センターと共同で、レ二ウムの超伝導転移温度の上昇にせん断ひずみが効果的であることを世界で初めて科学的に証明しました。物理学研究と材料力学研究の境界領域に超伝導転移温度の飛躍的向上を実現するアプローチ性が存在することを示す研究であり、同ユニットの特筆すべき成果です。

 この研究成果は、英国科学誌Natureの姉妹紙「Scientific Reports」に2016年11月4日(英国時間)掲載されました。

“Large enhancement of superconducting transition temperature in single-element superconducting rhenium by shear strain” Scientific Reports, (2016). M. Mito, K. Nakamura, H. Deguchi,
T. Yamaguchi, Z. Horita et al.

【本学の研究者】
大学院工学研究院 基礎科学研究系 量子物理学部門 美藤正樹 教授 (戦略的研究ユニット)
           〃           出口博之 教授 (    〃    )
           〃           中村和磨 准教授 (   〃    )
大学院工学研究院 物質工学研究系 材料開発部門  山口富子 准教授



プレスリリースはこちらから

戦略的研究ユニットHPはこちらから


高圧ねじり加工法

「ETロボコン2016九州北地区大会」で優勝・準優勝!

$
0
0

 平成28年10月2日(日)、九州産業大学で行われた「ETロボコン2016九州北地区大会」において、本学情報工学部と大学院先端情報専攻の学生チーム「DSPシステム部」(顧問:黒崎正行准教授)がデベロッパー部門アドバンストクラスの競技部門で優勝、総合部門で準優勝に輝きました。
 2つのコースの完走までの制御の速さ・正確さを競う競技部門と競技コースに対する要求・分析・戦略などのモデリングの出来を競うモデル部門の合計ポイントで審査される総合部門では、昨年度の全国優勝チームである長崎総合科学大学のNiASETに敗れ惜しくも準優勝となりましたが、現在(10/18)、競技部門全国暫定1位の記録を持っているため、チャンピオンシップ(CS)大会に参加する運びとなりました。
 10月28日にものづくりフェア2016(マリンメッセ福岡)で特別イベントとして開催されるETロボコン2016エキシビションマッチに参加した後、11月16・17日にパシフィコ横浜で開催されるETロボコンCS大会に九州北地区の代表として出場します。地区大会での悔しさをばねに高成績を目指します。


表彰式の様子

平成29年度入学者選抜試験に利用する英語の外部検定試験に関するQ&A(H28.11.9更新)

平成29年度推薦入試Ⅰ志願状況(確定)

飯塚市立飯塚小学校1・2年生が飯塚キャンパスを訪問しました

$
0
0

 平成28年11月4日、飯塚市立飯塚小学校 1・2年生85名のみなさんが飯塚キャンパスを訪問しました。

○体験教室: 「プラ板でスモール歯車をつくろう」 荒川等 技術専門職員

体験教室のあとは,飯塚キャンパスのグラウンドで元気いっぱいに運動していました。
訪問いただきありがとうございました。


プラ板を加工している様子

歯車を組み立てている様子


マレーシアプトラ大学から短期訪問学生を受け入れました (第二陣)

$
0
0

 平成28年10月31日から11月6日の約1週間、マレーシアプトラ大学(UPM)工学部化学工学科から、学部生15名が本学を訪問しました。本学とUPMとの間での短期モビリティ・プログラムの、本年度第二陣です。
 今回は、本学工学部応用化学科の全面的な協力を受けて、一日かけて学科訪問を行いました。有機合成化学実験を体験し、物理化学の講義を受講するとともに、合計9つの研究室を見学しました。学生たちは、先端的研究の内容や施設に、高い関心を示していました。この他、九工大学生との協働学習の形式をとった準備学習を経て、工場見学(エコタウン、サンアクアTOTO)を行いました。最終成果発表会では、UPM学生たちが、本プログラムを通して、様々なことを学んだことが確認されました。


実験体験

研究室訪問

協働学習

工場見学

修了証書授与

フェアウェル・パーティー

国際生体分子デザインコンペティションBIOMOD2016世界大会で準優勝(部門)・銀賞(総合)!

$
0
0

 国際生体分子デザインコンペティションBIOMOD2016 世界大会(会場:カリフォリニア大学サンフランシスコ校、開催日:平成28年10月29日(土)~30日(日))に、本学情報工学部の学生6名と大学院情報工学府の学生3名からなる学生チームが参加しました(指導教員:大学院情報工学研究院 システム創成情報工学研究系 中茎隆准教授)。
 BIOMODは、DNAなどの生体分子、材料を使って自由な発想で作品を作り、その機能やデザインを競うという大会です。第6回となる今年は世界中から24チームが参加しました(日本からは東北大、東京大、大阪大、関西大も参加)。審査は、作品のコンセプト、仕様、有用性・実用性、エビデンス(実験データ)などに関するWiki(50点)、YouTube(25点)、Presentation(25点)に対して行われ、その合計点(100点)が競われます。
 九工大チームはDNA分子計算技術を駆使して”Trick XOR Treat”という斬新な作品を作り、
・Best Project Website(Wiki)部門:準優勝
・Project Awards: Silver(銀賞)
の2つの賞を受賞しました。


プレゼン中の風景

作品のコンセプト説明

質疑応答

受賞時の記念撮影

Kyutech, Muroran IT and KMOU holds a joint seminar on Civil Engineering

$
0
0

The 12th KMK Joint seminar on Civil Engineering organized by Kyutech, Muroran Institute of Technology (Muroran IT) and Korean Maritime Ocean University (KMOU) was held on August 22 and 23 of 2016, at Muroran IT in Hokkaido, Japan, with 32 participants from the three institutions. This seminar focuses on the recent topics on Civil Engineering, such as Structural Engineering, Fracture Mechanics, Wind Engineering, Geotechnical Engineering, Urban Planning, Hydrology, Hydraulic Engineering, Earthquakes Engineering, Material Engineering.
The participant professors gave keynote lectures and the students made oral presentations in front of the audience. In the oral sessions on August 22, all participant students from KMOU, Muroran IT, and Kyutech made excellent presentations on their research in English. The participants also joined the technical tour on August 23 and visited the construction site of the Hokkaido Shinkansen and the Toyako Volcano Science Museum.


Oral presentation session

The construction site of the Hokkaido Shinkansen bullet train railway

Group photo

大連理工大学の副学長・教授が本学を訪問しました

$
0
0

 平成28年10月10日~10月11日に、大連理工大学(中国)の盧中昌副学長、石油及化学工程学院院長賀高紅教授、人力資源部門部長?兵先生が来学されました。
 今回の訪問で、盧副学長は本学の早瀬副学長と会談し、両大学の共同研究や教員及び学生の交流についての意見交換等を行いました。また生命体工学研究科長 花本先生を訪問し意見交換等を行い、中国人留学生との懇談を行いました。
 今回の交流を通して、今後ますますの教育・研究に関する交流の発展が期待されます。



平成29年度一般入試及び私費外国人留学生入試学生募集要項を公表しました

$
0
0

今回公表した学生募集要項は以下のとおりです。

・平成29年度一般入試学生募集要項
・平成29年度私費外国人留学生入試学生募集要項

 (注1) インターネット出願の導入に伴い、学生募集要項は本学ホームページの公表のみとなります。
 (注2) 学生募集要項及びインターネット出願サイトはこちら

「KMK Joint seminar on Civil Engineering」第12回国際会議が開催されました

$
0
0

 本学と韓国海洋大学校と室蘭工業大学で組織運営している「KMK Joint seminar on Civil Engineering」の第12回国際会議が北海道の室蘭工業大学にて8月22日・23日に開催されました。
 3つの大学機関より32名の参加者(一般聴講者を除く)が、教員による基調講演と学生による口頭の研究発表とテクニカルツアーからなるこの国際セミナーに参加しました。
 「KMK Joint seminar on Civil Engineering」は土木工学、すなわち構造工学、破壊力学、風工学、地盤工学、都市計画、水文学、水工学、地震工学についての最新のトピックスに関する学術会議です。
 8月22日の口頭発表のセッションでは4名の本学学生が彼らの研究について英語による内容のある発表を行い、翌23日のテクニカルツアーでは北海道新幹線の建設工事現場と洞爺湖の火山科学館を訪れました。


口頭発表

北海道新幹線の建設工事現場を見学

集合写真

つくばチャレンジ2016で本学学生がマイルストーン3を達成

$
0
0

 「つくばチャレンジ」とは、つくば市民が使っている遊歩道や広場、公園を移動ロボットが走り人を探す技術チャレンジで、地域と研究者が協力して行う、人間とロボットが共存する社会の実現のための先端的技術への挑戦です。
 平成28年11月6日(日)、つくば市で「つくばチャレンジ2016」が開催され、本学学生サークルCIR-KITからロボット3台が出走し、3台のうち「KIT C3(ロボット名)」が自律走行のマイルストーン3*を達成し表彰されました。

<走行した61台のロボットの記録>
・本年度の課題を達成: 1台
 探索エリアで4人の探索対象を見つけつつ課題コース(2,177m)を自律的に走破
・マイルスト-ン4: 3台
 探索には成功しなかったものの、全コースの自律走行を達成
・マイルストーン3: 8台 (*内1台がKIT C3)
 横断歩道を渡る区間を除いた全コース(2,037m)の自律走行の達成
・マイルストーン2: 11台
 中間1km地点までの自律走行の
・マイルストーン1: 7台
 確認走行区間の自律走行


学生サークルCIR-KIT大会参加メンバー

認定証を手に記念写真


ラジシャヒ大学(バングラデシュ)の学長が本学を訪問されました

$
0
0

 平成28年11月7日(月)、バングラデシュでダッカ大学に次いで2番目に大きいラジシャヒ大学のムハンマド・ミジャン・ウッディン学長が、戸畑キャンパスと飯塚キャンパスを訪問されました。

 戸畑キャンパスでは、尾家学長、山口副学長(国際担当)を表敬訪問され、宇宙環境技術ラボラトリーを見学されました。ラボラトリーの施設長である趙教授の研究室に所属するバングラデシュの院生数名は、同国初となる人工衛星を開発しています。

 飯塚キャンパスでは、梶原学部長を表敬訪問されました。情報工学研究院 生命情報工学研究系の倉田博之教授は、ラジシャヒ大学からこれまで3名の博士後期学生を受け入れて、ラジシャヒ大学と共同研究も進めています。

 今回の交流を通して、学生の相互訪問など今後ますますの交流の発展が期待されます。


戸畑キャンパスにて

飯塚キャンパスにて

全ページ検索用エントリー

平成28年度 永年勤続者表彰式を行いました

$
0
0

 平成28年度九州工業大学永年勤続者表彰式が、11月15日(火)に戸畑キャンパスにおいて執り行われました。今年度は16名が勤続20年の永年勤続者表彰を受けました。
 表彰式では、尾家祐二学長から永年の勤続に対する感謝と、今後の精励を願う挨拶がありました。


被表彰者に表彰状を手渡す学長

尾家学長より感謝の挨拶


表彰式出席者による記念撮影

環境デザイン研究室が台北科技大でワークショップを行いました

$
0
0

 工学部建設社会工学科環境デザイン研究室(伊東啓太郎研究室)の学生5名が、平成28年8月19日~27日の間、台北科技大学において鄭副教授と伊東教授の指導のもと、台北科技大学設計心理研究室の学生12名とともに「都市におけるグリーンインフラと子どもの遊び環境」についてワークショップを行いました。
 ワークショップでは、5グループにわかれ鄭副教授、伊東教授のレクチャー、現地調査をもとに、公園と遊具の設計提案を行いました。公園と遊具のデザインについて、台湾と日本の違いについて気候や文化を考えながら異なった専門分野から意見を出し合いました。それぞれの学生が積極的に英語を使ってコミュニケーションを図り、最終プレゼンには、山口副学長も参加され、台北の気候やニーズに合ったデザイン案について発表し、様々な角度から議論が行われました。


現地調査の様子

ワークショップの様子

グループ発表の様子

ワークショップ終了後の懇親会にて

東海大学大学院(台湾)と国際協働学習を行いました

$
0
0

 大学院工学研究院の大学院生8名が、ストックデザイン&マネジメント教育プログラムの一環として平成28年11月2日~7日の6日間で、台湾の台中にある東海大学大学院生ら7名と国際協働学習を行いました。九州工業大学からは徳田准教授が、東海大学は蘇教授をはじめ複数名の教員が担当しました。
 実施した教育プログラムは大きく3つに分けられます。台湾と日本の学生がペアになり、台中旧市街地のポテンシャルを探すワークショップ、学習院大学とも協働して総勢50名が8グループに分かれて各グループがテーマに沿って同じく台中旧市街地のフィールドサーヴェイを行うグループ学習、そして11月5~7日に台中・嘉義にて開催されたリノベーションまちづくり学会inにおける見学ツアーや公開シンポジウムへの参加です。
 日本と台湾の文化や専門分野の違い、言葉の壁もものともせずにあっという間に打ち解けて、議論や調査、協働作業をともに進める学生たちの若さと適応力が実に頼もしく感じました。日々、朝から晩までスケジュールが盛りだくさんでしたが、参加者全員がとても充実した日々に大きな満足を得て帰国したようです。


グループ学習

フィールドサーヴェイ

成果発表会

集合写真

Viewing all 5000 articles
Browse latest View live